冬至にかぼちゃ
冬至とは1年で1番昼が短くなる日のことです。
この日は昔から柚子湯に入って、かぼちゃを食べる習慣があるのをご存知でしたか?
冬至の日に食べるとされているかぼちゃは、厄除けや病気に効果があると伝えられてきました。
かぼちゃには感染症への抵抗力をつけ皮膚や粘膜を守るβーカロテンや
血行を良くして冷え性や肩こりの効果が期待できるビタミンE
もたっぷり含んでいます。
ビタミン不足になりやすいこの時期にかぼちゃは欠かせない存在だったんですね。
現在は日本かぼちゃよりも西洋かぼちゃが店頭に多く出ています。
甘味が強くほくほくした肉質のかぼちゃです。
かぼちゃのサラダや甘煮 味噌汁に入れたり、野菜と炒めたりしてたっぷりとってほしいです。