わたし達の宣言

野菜を売るだけでなく、
野菜の良さを伝えるプロでありたい。

地元福島で生産した朝採りきゅうりが、こんなにもうまいものなのか。
もっと多くの人に知ってほしい。

野菜を食べることで、体がどんどんイキイキしてく。
子どもにも大人にも、実感してほしい。

野菜マルシェで、スーパーではなかなか手に入らない野菜を出してみた。
野菜はおもしろいと目を輝かせる人々がいた。

管理栄養士が考えたバランス定食レシピ集を作ってみた。
欲しがる人の多さに、その必要性を改めて気づかされた。

今、フルーツショップ菊地は、生産者と消費者を
つなぐ役割を果たしながらさまざまな変化を感じています。
この時代を自分たちが進化するチャンスだととらえ、

プロとしてのチャレンジをし続けていきます。

きゅうりを手にする笑顔の管理栄養士の写真

  • 野菜のすごさ

    野菜のすごさ

  • 生産者と生活者を結ぶ

    生産者と
    生活者を結ぶ

  • 人を健康にする食のプロ

    人を健康にする
    食のプロに

カゴ一杯のキュウリの写真

野菜のすごさ

体は食べ物からできています。
「野菜は体にいい」
わかってはいても、なかなかバランスのとれた食生活を送る余裕がないのがわたしたちの日常です。ある方が言っていました。
「病気になって気づいたんだ。薬の他に食べられるもの、体が受け付けるものは、野菜しかないって。野菜を摂るようになったら健康になっていった。これは魔法かと思った」
野菜のすごさ、じわじわと実感したそうです。

カゴ一杯のキュウリの写真

生産者と生活者を結ぶ

野菜の生産は手間がかかります。
気候にも左右され、収入も安定しません。どこの農家でも、高齢化は急速に進み、後継者もいないのが現状です。
一方で野菜の流通は、今大きく伸びています。わたしたちが農家と連携をとり、お手伝いできる範囲を広げることで、生産量を増やせている実績もできてきました。
もっと多くの生産者が、もっと野菜がつくれる環境を作りたい。流通に直結する当社だからできることがあると確信しています。

ビニールハウスできゅうりを眺める農家の写真
ビニールハウスできゅうりを眺める農家の写真
きゅうりのビニールハウスで笑顔の管理栄養士、社員と社長

人を健康にする食のプロに

作られたものを、加工して流通して、その先には、食卓があり、人の健康があります。
おおげさにいえば、その人の人生すら左右するものかもしれません。自分たちの扱う野菜には、こんな栄養価がある、こんなおいしいメニューになる、そんな自信をもっていたい。
当社の管理栄養士がつくる献立表が、こんなに好評なのは、それを人が求めているからなのだと感じています。食への提案。プロとして限りなく続けていきます。

きゅうりのビニールハウスで笑顔の管理栄養士、社員と社長

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