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2017年07月

実はすごい!なすのがく

  野菜図鑑

なすのがくには植物性のアルカロイドを

含んでおり、抗がん剤や腫瘍の治療

にもこの植物性のアルカロイドは

使われています。

がくはアルミ箔に包んで芯まで炭化

させて口内炎や炎症のある部分に!

煮だして煎じると食あたりに!

いぼにも効果的でしもやけも緩和すると

言われています。

いつも捨ててしまうなすのがくですが

鍋で煮るととてもきれいな紫色のエキスが

完成します。

私もおできにつけてみたら3日後おでき完治しました(^^

みなさんもお試しくださいね。

そばと大根の組み合わせ

  お知らせ

こばしい香りや食感に惹かれるファンの多い蕎麦は、カロリーが少なくヘルシーで

豊富な栄養素を含む為、生活習慣病・成人病予防・アンチエイジングにも

効果的な健康食という事でも注目されています。

漢方では、身体の中の余分な熱や水分・毒素を除く働きがあるといわれています。

そんな蕎麦に含まれる栄養と効果について少しご紹介します。

食物繊維

”腸のお掃除役” 腸内の善玉菌を増殖させて有害物質を排出して便秘も予防します

ビタミンB1】

”疲労回復ビタミン”不足すると体力の低下やイライラ、食欲不振の原因になります。

大根の酵素アミラーゼには消化を促し胸焼けや胃もたれを防ぐ働きがあります。

連日の猛暑で胃腸がお疲れの方へおすすめのサラダ麺をフルーツショップ菊地の

オリジナル献立でご紹介しています。

献立についてはフルーツショップ菊地までお問合せください。

是非お試しください。

野菜図鑑 みょうが

  野菜図鑑

みょうが”と聞くと、「食べると物忘れがひどくなる。」ということわざを聞いたことはありませんか?

実はこれはまったくのデマで、みょうがの精油成分には大脳皮質を刺激して、

ぼーっとした頭をシャッキとさせ、眠気をさます効果があるのです。

また胃の働きを活発にして、食欲を増進させ、発汗・呼吸・血液循環などの機能促進、

また血行をよくしてくれるのです。 その他熱を冷まし、解毒を促進するので、夏バテ解消、

口内炎、喉が痛くて声がでにくいときなどにも役立ちます。

「血を活かし、経をととのえる」といわれ、ホルモンのバランスを整える作用もあり、月経不順や更年期障害

月経痛や女性の冷え性にも効果がありまさに女性の味方の野菜なのです。

薬味だけでなく薄いお肉を巻いてソテーしたり、天ぷらにしても美味しいです。

クレソン

  野菜図鑑

ピリッとした辛みと独特な香りが特徴のクレソン。

ステーキの付け合わせや洋食レストランの付け合わせ野菜というイメージが強い野菜でしたが、

最近では食卓でもおなじみになり、サラダや炒め物、和え物など、

さまざまな料理に利用されるようになりました。

クレソンは、繁殖力が旺盛。

もともとは春先の野菜でしたが、日本各地で栽培されることで、ほぼ通年手に入るようになりました。

クレソンの栄養素は、β-カロテンのほか、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンCなどが豊富です。

また、注目したいのが、独特の辛みをつくり出すシニグリンという成分。

肉料理の付け合わせによく使われるのは、彩りのためだけではなく、

その爽やかな辛みが肉料理の脂っこさをやわらげてくれるからなのです。

βーカロテンは強い抗酸化作用を持ち、血をきれいにして動脈硬化や高脂血症などの

生活習慣病を予防するほか、がんや老化を防ぐ効果があります。

その他アレルギーを引き起こす根本原因を取り除き、

クレソンを長く食べ続けていると自然治癒力が高まると言われているのです。

最強野菜で注目のクレソンフルーツショップ菊地は鶏のみそ焼きと組み合わせてみました。

いつも脇役だったクレソン本当はすごいんです。

トマトの効能とレシピ

  レシピ, 野菜図鑑

ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者は青くなる」

ということわざがあるほど栄養価が高く

ミネラルやビタミンが豊富な食材

 

トマトのビタミンCは時間がたっても減らないので

保存可能なのです。

実はミニトマトの方が栄養価が高くβカロテンやビタミンCは2倍!!!

トマトの赤い色素「リコピン」には、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を

消去するはたらき=「抗酸化作用」があります。

日本では生で食べる事が多いトマトですが

ヨーロッパでは加熱をしてお料理をすることが多いです。

加熱することにより旨み成分のグルタミン酸もアップします。

トマトのレシピ公開中です。

熱々のトマト是非お試しください↓

 

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