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2017年

出来る事から始めよう食エコ

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毎日美味しく食べる事 毎日楽しく食べる事その気持ちを大切にすることが食エコです。

そのためにはその時期にたくさん取れておいしく、栄養価も高い旬の食材を選んで食べることが大切です。

例えば野菜や果物の場合、ハウス加温栽培では露地物に比べて数倍のエネルギーが必要となります。

二酸化炭素の排出量を増加させてしまいます。

旬のものは新鮮でおいしい上に環境にも優しい食材なのです。

それぞれの旬の時期をチェックし、エコに役立てましょう

次に食べ物を買い過ぎて、結局いたんで捨ててしまう…そんなことはありませんか?

日本で捨てられるごみの量は1人当たり1日でなんと約1kg。

そのごみを処理するのにも膨大なエネルギーが必要です。

ごみの量を減らすためにも買い物は計画的にして、くれぐれも買い過ぎをしないように心掛け、

食べる分だけ調理をし残さずに食べるとエコにつながります。

できることから始めてみませんか?

野菜図鑑 しいたけ

  お知らせ

温暖で多湿な日本は世界でも有数のきのこの産地です。

日本で食用にされたのは室町時代からで原木に菌をつけるなどの栽培が始まったのは江戸時代と言われています。

しいたけの旬は今9月~11月と3月~5月の年に2回

ビタミンを豊富に夫くるしいたけは昔から不老長寿の薬とされ生活習慣病やがんなどに効くパワーを秘めた野菜です。           

きのこに含まれるβグルカゴンは免疫細胞を活性化させコレステロールを減らして動脈硬化や高血圧の予防に  

また骨を形成するビタミンDに変化するエルゴステインが含まれています。

この時期美味しいしいたけをたっぷり食べて免疫アップをしてみませんか?

カルシウムとってますか?

  お知らせ, ブログ

骨は皮膚と同じく代謝をを絶えず作り替えられています。

骨を新しくつくる骨形成と古い骨を壊す骨吸収が繰り返し行われているのです。

この骨の代謝にカルシウムは深く関与しています。

骨密度は20歳をピークに減少するので20歳までの食事や生活習慣が重要になります。

骨を強度を維持していくためにもカルシウムを摂ることが大切です。

カルシウムを多く含む食品は

桜えび(10g)  300mg  モロヘイヤ (50g)  130mg                         

牛乳 (200g) 220mg  ひじき乾  (10g)  140mg

木綿豆腐(150g)180mg

フルーツショップ菊地のオリジナル献立をいつも見てくださっている方はご存じかと思いますが

なかなかカルシウムをとるのは難しいのが現状でが、ヨーグルトや牛乳 豆乳をとることにより

丈夫な骨や歯をつくり筋肉や神経の機能ホルモン分泌を調整してくれるので意識して取りたいですね

実はすごい!なすのがく

  野菜図鑑

なすのがくには植物性のアルカロイドを

含んでおり、抗がん剤や腫瘍の治療

にもこの植物性のアルカロイドは

使われています。

がくはアルミ箔に包んで芯まで炭化

させて口内炎や炎症のある部分に!

煮だして煎じると食あたりに!

いぼにも効果的でしもやけも緩和すると

言われています。

いつも捨ててしまうなすのがくですが

鍋で煮るととてもきれいな紫色のエキスが

完成します。

私もおできにつけてみたら3日後おでき完治しました(^^

みなさんもお試しくださいね。

そばと大根の組み合わせ

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こばしい香りや食感に惹かれるファンの多い蕎麦は、カロリーが少なくヘルシーで

豊富な栄養素を含む為、生活習慣病・成人病予防・アンチエイジングにも

効果的な健康食という事でも注目されています。

漢方では、身体の中の余分な熱や水分・毒素を除く働きがあるといわれています。

そんな蕎麦に含まれる栄養と効果について少しご紹介します。

食物繊維

”腸のお掃除役” 腸内の善玉菌を増殖させて有害物質を排出して便秘も予防します

ビタミンB1】

”疲労回復ビタミン”不足すると体力の低下やイライラ、食欲不振の原因になります。

大根の酵素アミラーゼには消化を促し胸焼けや胃もたれを防ぐ働きがあります。

連日の猛暑で胃腸がお疲れの方へおすすめのサラダ麺をフルーツショップ菊地の

オリジナル献立でご紹介しています。

献立についてはフルーツショップ菊地までお問合せください。

是非お試しください。

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