じゃがいもの栄養と効能
ビタミンCはりんごの約9倍デンプンに包まれているため
熱に強くゆでても半分以上のビタミンCが残る貴重な野菜です。
じゃがいもの3つの効果として
1 胃の健康を保つ効果
じゃがいもに含まれる
ビタミンB1、ナイアシン
ビタミンC、カリウムといった成分が胃潰瘍、
十二指腸潰瘍を防ぎ、
胃の健康を守ります。
2 高血圧を予防する効果
じゃがいもに含まれる
カリウムは、
血圧の上昇を抑え、
生活習慣病に役立ちます。
筋肉の働きをコントロール
するほか、体外に塩分を出す働きをし、高血圧を防いで疲労回復にも役立ちます。
3 腸内環境を整える効果
じゃがいもに含まれる食物繊維が腸内環境を整え、体内の不要なものを外にだします。
じゃがいもを使ったお料理をご紹介!
じゃがいものチーズケーキです↓ レシピはこちらです。
じゃがいものチーズケーキ
「ごはんにたくあん」
「餅には大根おろし」
大根にはでんぷんの消化酵素であるジアスターゼ(アミラーゼ)がたっぷり含まれています。
昔の人は胃もたれや胸焼け用に大根おろしを
活用していました。
葉には抗酸化力のあるビタミンの
ΒカロテンやビタミンCも多く
免疫力を高めるのに有効です。
少しだけまだ高値の大根ですが
免疫力アップを考えたら納得しますよね(^^
たっぷり食べて風邪予防(インフルエンザの負けないように)したいですね。
大根レシピ(大根もち)
大根もち
りんごは古代から大切にされてきた果物で聖書にも登場します。
クリスマスツリーはりんごの木をモデルにしており、
赤い球状のオーナメントはりんごの実をイメージしたものなのです。
「朝のりんごは金」ということわざもありますが
朝にりんごを食べるとりんごに含まれるカリウムが、
寝ている間にたまったナトリウムを細胞外に排出して
血圧を下げてくれるという意味をもったことわざなのです。
またカリウムには筋肉や心筋の働きを正常に保つ効果もあるので
1日のスタートするために必要な食品を多く含むりんごを
朝食に上手に取り入れたいですね。
ズッキーニの起源はメキシコなどの亜熱帯アメリカ地域
きゅうりに似てますが実はかぼちゃの仲間で完熟した実を食べるかぼちゃと違って
ズッキーニは未熟な実を食べます。 +
油で炒めるとズッキーニに多いβカロテンの吸収率がアップし
体の免疫力を強化し風邪予防、粘膜の保護に効果があります。
またビタミンB類も多く含まれるため、血液の循環を改善し余分な水分を
体の外に出してくれるため、むくみ改善や血行促進と美肌作りと女性の味方の野菜です。
フルーツショップ菊地は今週木曜日たらのみぞれ煮に彩野菜としてご提案しています。
なすのがくには植物性のアルカロイドを
含んでおり、抗がん剤や腫瘍の治療
にもこの植物性のアルカロイドは
使われています。
がくはアルミ箔に包んで芯まで炭化
させて口内炎や炎症のある部分に!
煮だして煎じると食あたりに!
いぼにも効果的でしもやけも緩和すると
言われています。
いつも捨ててしまうなすのがくですが
鍋で煮るととてもきれいな紫色のエキスが
完成します。
私もおできにつけてみたら3日後おでき完治しました(^^
みなさんもお試しくださいね。
