免疫力アップさせよう
免疫力が低下するとウイルスなどの外敵から体を守り力が弱くなり、
風邪やインフルエンザに感染しやすくなったり
口内炎ができやすくなったり、アレルギー症状を起こしやすくなったりします。
よく風邪をひく人は下記の条件にあてはまらないかチェックしてみましょう。
1 朝食を食べない、野菜や果物たんぱく質の摂取が少ない生活が続いている。
2 脂肪の多い魚や発酵食品を意識してとっていない。
3 やせてきている。
4 食事のバランスがよくない。
5 口内炎ができやすい。
では免疫力をアップさせるのはどうしたらいいの?
まず免疫力低下を抑制する青魚をたっぷりと
フルーツショップ菊地オリジナル献立の12日の鯵のうめとろろがけなど
次に腸内環境を良くするために乳酸菌や納豆などの発酵食品をとることです。
納豆や野菜をたっぷり入ったお味噌汁で免疫力をアップさせてみてはいかがですか?
栄養素 カルシウムのお話
骨は皮膚と同じく代謝をを絶えず作り替えられています。骨を新しくつくる骨形成と古い骨を壊す骨吸収が繰り返し行われているのです。
この骨の代謝にカルシウムは深く関与しています。
骨密度は20歳をピークに減少するので20歳までの食事や生活習慣が重要になります。
骨を強度を維持していくためにもカルシウムを摂ることが大切です。
カルシウムを多く含む食品は
桜えび(10g) 300mg モロヘイヤ (50g) 130mg
牛乳 (200g) 220mg ひじき乾 (10g) 140mg
木綿豆腐(150g)180mg
フルーツショップ菊地のオリジナル献立をいつも見てくださっている方はご存じかと思いますが
なかなかカルシウムをとるのは難しいのが現状でが、ヨーグルトや牛乳 豆乳をとることにより
丈夫な骨や歯をつくり筋肉や神経の機能ホルモン分泌を調整してくれるので意識して取りたいですね
栄養がたっぷり!トマトで残暑を乗り切る
トマトに含まれるリコピンという成分をご存知の方も多いでしょう。 リコピンはトマトの赤い色素で、抗酸化作用が強く、動脈硬化や老化の抑制に効果があるといわれています。 また、リコピンはメラニン生成を促す活性酸素も抑制するので、紫外線の気になる女性の方は夏に多く食べたい食材の一つでもあります。
実はトマトは冷凍すると旨味がアップする!
通常トマトの保存といえば、常温か、冷蔵庫ですが、実は冷凍保存も可能なのです。
冷凍保存の方法はとても簡単。
1.水でよく洗う
2.水気をしっかり拭き取る
3.ラップで包んだりジップ付のビニール袋に入れて冷凍庫に入れる
たったこれだけ!! ヘタを取ってから冷凍する方や、ざく切りにした状態で冷凍する方もいますが、どんな方法でも
問題なく冷凍できます。